2024/12/18 更新

カトウ レイコ
加藤 鈴子
KATO Reiko
Scopus 論文情報  
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Citation Countは当該年に発表した論文の被引用数

所属
教養教育院 人文社会系
職名
教授
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研究キーワード

  • 言語文化教育

  • 異文化間教育

  • 多文化教育

取得学位

  • マサチューセッツ州立大学アマースト校(アメリカ合衆国)  -  博士(教育)(Doctor of Education)   2010年09月

学内職務経歴

  • 2023年04月 - 2024年03月   九州工業大学   教養教育院   人文社会系     人文社会系長

  • 2022年04月 - 2024年03月   九州工業大学   教養教育院     副教養教育院長

  • 2020年10月 - 現在   九州工業大学   教養教育院   人文社会系     教授

  • 2018年02月 - 2020年09月   九州工業大学   教養教育院   人文社会系     准教授

論文

  • 工業系大学におけるカリキュラムの国際化とポジショニング―「グローバル」と「エンジニア」の狭間で― 査読有り

    加藤鈴子

    九州地区国立大学教育系・文系研究論文集 ( 九州地区国立大学間の連携事業に係る企画委員会リポジトリ部会 )   10 ( 1 )   NO.3   2023年12月

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    担当区分:筆頭著者   記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)

  • 国際共修科目で構築される学びの「場所」:協働構築するコンピテンスという概念にむけて

    加藤 鈴子

    九州工業大学教養教育院紀要 ( 九州工業大学教養教育院 )   ( 6 )   109 - 124   2022年03月

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    担当区分:筆頭著者   記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(大学,研究機関等紀要)

  • 大学生のグローバル・コンピテンシー獲得を促進す るグローバルマインドセット尺度の開発

    佐藤 友美, 加藤 鈴子, 水井 万里子

    九州工業大学教養教育院紀要   ( 5 )   33 - 43   2021年03月

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    記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(大学,研究機関等紀要)

  • Translingual practices in a ‘Monolingual’ society: discourses, learners’ subjectivities and language choices 査読有り 国際誌

    Reiko Kato, Yuri Kumagai

    INTERNATIONAL JOURNAL OF BILINGUAL EDUCATION AND BILINGUALISM ( Routledge Taylor & Francis Group )   1 - 16   2020年08月

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    担当区分:筆頭著者   記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)

    DOI: 10.1080/13670050.2020.1799318

  • グローバル人材像と目指すべき人物像の狭間で

    加藤鈴子

    九州工業大学教養教育院紀要   2019年03月

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    担当区分:責任著者   記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(大学,研究機関等紀要)

  • ビデオ交流を通した自己の多文化受容力への気づき: 日米大学間テレコラボプロジェクト実践報告 査読有り 国際誌

    熊谷 由理

    The 23rd Princeton Japanese Pedagogy Forum Proceedings   2017年05月

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    記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(国際会議プロシーディングス)

  • 言語道具主義の後に何があるのか:韓国と米国の調査をもとに 査読有り

    加藤鈴子, 中山亜紀子, 倉地曉美

    言語教育の「商品化」と「消費」を考えるシンポジウム報告集   2016年09月

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    担当区分:責任著者   記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(国際会議プロシーディングス)

  • 日本語教師として生きるということ:一人の女性日本語教師の葛藤から 査読有り

    加藤鈴子

    九州地区国立大学間連携教育系・文系論文集   3 ( 2 )   2016年03月

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    担当区分:責任著者   記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)

  • 「第三の空間」としてのテレコラボレーション:意味の協働構築を実現するための「自己開示」「自己投資」 査読有り

    熊谷由理, 加藤鈴子

    言語文化教育研究   12 ( 0 )   148 - 177   2014年12月

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    記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)

    DOI: 10.14960/gbkkg.12.148

  • 対話的「繋がり」のためのテレコラボレーション:「文化」を越えた意味の協働構築 査読有り 国際誌

    熊谷由理, 加藤鈴子

    The 21st Princeton Japanese Pedagogy Forum Proceedings   2014年05月

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    記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(国際会議プロシーディングス)

  • Teacher's Resistance: A Case of a Japanese Middle School Teacher 査読有り 国際誌

    Kato, Reiko

    Equity & Excellence in Education   46 ( 1 )   48 - 63   2013年02月

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    担当区分:責任著者   記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)

    DOI: 10.1080/10665684.2013.750192

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口頭発表・ポスター発表等

  • 国際共修で構築される学びの「場所」:スペーシャル・レパートリーとしてのコンピテンスの模索

    加藤鈴子

    異文化間教育学会第43回大会  2022年06月  異文化間教育学会

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    開催期間: 2022年06月11日 - 2022年06月12日   記述言語:日本語   開催地:立命館大学  

  • Learning to Appreciate Diversities with “The Other”: Negotiating for Intercultural Dialogues in a Telecollaborative Project

    Reiko Kato, Yuri Kumagai

    American Association for Applied Linguistics 

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    開催期間: 2018年03月23日 - 2018年03月27日   記述言語:英語  

  • 工業系大学における「グローバル人材」育成をめぐる葛藤 ―学生・教師の語りから―

    加藤鈴子

    異文化間教育学会第38回大会 

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    開催期間: 2017年06月17日 - 2017年06月18日   記述言語:日本語  

  • 言語道具主義の後に何があるのか:米国と韓国の調査を中心に

    倉地曉美, 中山亜紀子, 加藤鈴子

    言語教育の「商品化」と「消費」を考えるシンポジウム  つながろうねっト、言語文化教育研究学会、香港大学 School of Modern Languages and Cultures 日本研究学科 日本語プログラム

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    開催期間: 2016年07月16日 - 2016年07月17日   記述言語:日本語   開催地:香港大学  

  • Language Learners' Subjectivities and Translanguagin: Towards Producing New Meanings in Cross-Language Discussions

    Reiko Kato

    母語・継承後・バイリンガル教育(MHB)研究会  母語・継承後・バイリンガル教育(MHB)研究会

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    開催期間: 2015年08月07日   記述言語:英語   開催地:立命館大学衣笠キャンパス  

  • グローバル時代の日本語教育事情と教師の立ち位置ー米国・韓国を中心にー

    倉地曉美, 中山亜紀子, 加藤鈴子, 上田和子

    異文化間教育学会第36回大会  異文化間教育学会

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    開催期間: 2015年06月06日 - 2015年06月07日   記述言語:日本語   開催地:千葉大学教育学部  

  • Subjectivities in Language Choices: Towards Translingual Practice as Resources for Producing New Meanings in Cross-Langauge Discussions

    Reiko Kato, Yuri Kumagai

    アメリカ応用言語学会年次大会  American Association of Applied Linguistics

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    開催期間: 2015年03月21日 - 2015年03月24日   記述言語:英語   開催地:Toronto, Canada  

    This paper examines, from the perspective of translingual practice, the issue of foreign language learners’ subjectivities reflected in their language choices in cross-cultural/language communication. Our analysis of data from telecollaborative discussions suggests that the language choice demonstrates one’s subjectivities, being influenced by the local, socio-political perceptions of language(s).

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担当授業科目(学内)

  • 2023年度   多文化共生特論

  • 2023年度   国際協働演習

  • 2023年度   異文化間コミュニケーション論

  • 2023年度   異文化間コミュニケーション論

  • 2023年度   教育学Ⅱ

  • 2023年度   教育学Ⅱ

  • 2023年度   教育学Ⅰ

  • 2023年度   教育学Ⅰ

  • 2023年度   国際協働演習

  • 2023年度   異文化間コミュニケーション論

  • 2023年度   異文化間コミュニケーション論

  • 2023年度   教育学Ⅱ

  • 2023年度   教育学Ⅱ

  • 2023年度   教育学Ⅰ

  • 2022年度   教育学Ⅰ

  • 2022年度   教育学Ⅱ

  • 2022年度   教育学Ⅱ

  • 2022年度   異文化間コミュニケーション論

  • 2022年度   国際協働演習

  • 2022年度   教育学Ⅰ

  • 2022年度   教育学Ⅰ

  • 2022年度   教育学Ⅱ

  • 2022年度   教育学Ⅱ

  • 2022年度   異文化間コミュニケーション論

  • 2022年度   異文化間コミュニケーション論

  • 2022年度   国際協働演習

  • 2022年度   多文化共生特論

  • 2021年度   多文化共生特論

  • 2021年度   多文化共生特論

  • 2021年度   異文化間コミュニケーション論

  • 2021年度   異文化間コミュニケーション論

  • 2021年度   教育学Ⅱ

  • 2021年度   教育学Ⅱ

  • 2021年度   教育学Ⅰ

  • 2021年度   教育学Ⅰ

  • 2021年度   国際協働演習

  • 2021年度   異文化間コミュニケーション論

  • 2021年度   教育学Ⅱ

  • 2021年度   教育学Ⅱ

  • 2020年度   多文化共生特論

  • 2020年度   国際協働演習

  • 2020年度   現代社会論

  • 2020年度   異文化間コミュニケーション論

  • 2020年度   異文化間コミュニケーション論

  • 2020年度   教育学Ⅱ

  • 2020年度   教育学Ⅰ

  • 2020年度   国際協働演習

  • 2020年度   異文化間コミュニケーション論

  • 2020年度   教育学Ⅱ

  • 2020年度   教育学Ⅱ

  • 2020年度   教育学Ⅰ

  • 2019年度   多文化共生特論

  • 2019年度   国際協働演習

  • 2019年度   現代社会論

  • 2019年度   異文化間コミュニケーション論

  • 2019年度   異文化間コミュニケーション論

  • 2019年度   教育学Ⅱ

  • 2019年度   教育学Ⅰ

  • 2019年度   国際協働演習

  • 2019年度   異文化間コミュニケーション論

  • 2019年度   教育学Ⅱ

  • 2019年度   教育学Ⅱ

  • 2019年度   教育学Ⅰ

  • 2018年度   現代社会論

  • 2018年度   異文化間コミュニケーション論

  • 2018年度   異文化間コミュニケーション論

  • 2018年度   異文化間コミュニケーション論

  • 2018年度   異文化間コミュニケーション論

  • 2018年度   多文化共生特論

  • 2018年度   多文化共生特論

  • 2018年度   国際協働演習

  • 2018年度   異文化間コミュニケーション論

  • 2018年度   異文化間コミュニケーション論

  • 2018年度   国際協働演習

  • 2017年度   異文化コミュニケーション論

  • 2017年度   異文化間コミュニケーション論

  • 2017年度   国際協働演習

  • 2016年度   異文化コミュニケーション論

  • 2016年度   グローバルイシュー概論

  • 2015年度   異文化コミュニケーション論

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FD活動への参加

  • 2024年12月   第1回全学FD研修会:効果的な授業運営のための教授技法とツール活用

  • 2023年09月   教養教育院FD研修会:大学教育における生成AI利用の現状と課題

  • 2023年07月   経済安全保障講演会

  • 2022年07月   学習教育センター主催全学FD研修:オンデマンド授業の制作・運用について

社会貢献活動(講演会・出前講義等)

  • 嘉穂高校フィールドトリップ

    役割:講師

    高大接続センター  九州工業大学飯塚キャンパス   2024年12月14日

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    対象: 高校生

    種別:セミナー・ワークショップ

  • 嘉穂高校フィールドトリップ

    役割:講師

    高大接続センター  九州工業大学飯塚キャンパス   2023年12月16日

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    対象: 高校生

    種別:セミナー・ワークショップ

  • 嘉穂高校フィールドトリップ

    役割:講師

    九州工業大学高大接続・教育連携機構  嘉穂高校フィールドトリップ  九州工業大学飯塚キャンパス  2022年12月17日

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    対象: 高校生

    種別:セミナー・ワークショップ

  • 嘉穂高校フィールドトリップ

    役割:講師

    九州工業大学高大接続・教育連携機構  嘉穂高校フィールドトリップ  九州工業大学飯塚キャンパス  2021年12月11日

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    対象: 高校生

    種別:セミナー・ワークショップ