我妻 広明 (ワガツマ ヒロアキ)

WAGATSUMA Hiroaki

写真a

職名

准教授

研究室住所

福岡県北九州市若松区ひびきの2-4

研究分野・キーワード

非線形力学, 脳型知能,記憶と情動,社会脳ロボット, 計算論的神経科学, ニューロインフォマティクス,スポーツ・バイオメカニクス, リハビリテーション支援

メールアドレス

メールアドレス

ホームページ

http://www.brain.kyutech.ac.jp/~waga/

取得学位 【 表示 / 非表示

  • 東京電機大学 -  博士(理学)  2005年02月

学内職務経歴 【 表示 / 非表示

  • 2019年04月
    -
    継続中

    九州工業大学   大学院工学府   機械知能工学専攻   准教授  

  • 2019年04月
    -
    継続中

    九州工業大学   大学院生命体工学研究科   人間知能システム工学専攻   准教授  

  • 2018年04月
    -
    継続中

    九州工業大学   工学部   機械知能工学科   准教授  

  • 2018年04月
    -
    継続中

    九州工業大学   大学院生命体工学研究科   人間知能システム工学専攻   准教授  

  • 2018年04月
    -
    継続中

    九州工業大学   大学院生命体工学研究科   人間知能システム工学専攻   准教授  

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学外略歴 【 表示 / 非表示

  • 2018年07月
    -
    継続中

    独立行政法人理化学研究所   脳神経科学研究センター   客員研究員   日本国

  • 2016年04月
    -
    継続中

    産業技術総合研究所   人工知能研究センター   クロスアポイントメントフェロー   日本国

  • 2014年04月
    -
    2015年03月

    北九州工業高等専門学校   非常勤講師   日本国

  • 2009年10月
    -
    2017年03月

    独立行政法人理化学研究所   脳科学総合研究センター   客員研究員   日本国

  • 2009年04月
    -
    2009年09月

    東京工業大学   非常勤講師   日本国

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所属学会・委員会 【 表示 / 非表示

  • 1995年04月
    -
    継続中
     

    電子情報通信学会(ソサイエティD  情報・システム)  日本国

  • 2013年04月
    -
    継続中
     

    IEEE Robotics and Automation Society  アメリカ合衆国

  • 2013年04月
    -
    継続中
     

    IEEE Systems, Man, and Cybernetics Society  アメリカ合衆国

  • 1995年04月
    -
    継続中
     

    日本神経回路学会  日本国

  • 2012年07月
    -
    継続中
     

    人工知能学会  日本国

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専門分野(科研費分類) 【 表示 / 非表示

  • 生命・健康・医療情報学

  • 感性情報学

  • スポーツ科学

  • 知能情報学

  • 医療社会学

 

研究経歴 【 表示 / 非表示

  • 生体信号解析,スパース表現の数理とその応用に関する研究

    MCA, 基底関数, 信号処理, ウェーブレット分析  

    研究期間: 2013年04月  -  継続中

  • スポーツダイナミクス,神経科学—生体工学融合における数理解析に関する研究

    弾性体, 偏微分方程式 - 常微分方程式の融合解析(ANCF等)  

    研究期間: 2009年10月  -  継続中

  • 脳・身体・環境を系とする非線形ダイナミクスからヒントを得た人工知能設計・制御理論・機構設計・リハビリテーション支援機器に関する研究

    力学系, 拘束条件, ダイナミクス, 位相幾何, 解析学, 多様体  

    研究期間: 2009年10月  -  継続中

  • 大脳海馬神経回路のシータリズム位相コード理論モデルに関する研究

    海馬位相コード, エピソード記憶, 前頭前野機能連携, 感情の神経基盤(扁桃体との連携)  

    研究期間: 2000年04月  -  継続中

  • ニューロインフォマティクス事業の脳情報工学データベースに関する研究

    ニューロインフォマティクス, 計算論的神経科学  

    研究期間: 2000年04月  -  継続中

論文 【 表示 / 非表示

  • A neural network model self-organizing a cognitive map using theta phase precession. In Man Cybernetics Society Staff IEEE Systems (Eds.)

    Wagatsuma, H., Yamaguchi, Y

    IEEE Smc'99 Conference Proceedings    3   199 - 204   1999年12月  [査読有り]

    Japan  Tokyo  1999年12月  -  1999年12月

  • Self-organization of the cognitive map in a neural network model using theta phase precession

    Wagatsuma, H., Yamaguchi, Y.

    The 30th Annual Meeting of the Society for Neuroscience, (SFN 2000)      2000年11月  [査読有り]

    USA  New Orleans, Louisiana  2000年11月  -  2000年11月

  • Learning of the cognitive map in the hippocampal network.

    Wagatsuma, H., Yamaguchi, Y.

    Proceedings of World Multiconference on Systemics, Cybernetics and Informatics (ISAS-SCI’2001), Vol. XVI (Cybernetics and Informatics: Concepts and Applications (Part I), In N. Callaos, Q. Guo, S. Pierre, and S. Muravyov (Eds.)      505 - 509   2001年12月  [査読有り]

    USA  Orlando, Florida  2001年12月  -  2001年12月

  • A Hippocampal network with asymmetric connections for episodes in a T-maze alternation task

    Wagatsuma, H., Yamaguchi, Y.

    The 32nd Annual Meeting of the Society for Neuroscience (SFN 2002)      2002年11月  [査読有り]

    USA  Orlando, Florida  2002年11月  -  2002年11月

  • Synchronization of neural oscillations as a possible mechanism underlying episodic memory: A study of theta rhythm in the hippocampus

    Yamaguchi, Y., Aota, Y., Sato, N., Wagatsuma, H., Wu, Z

    Journal of Integrative Neuroscience    3 ( 2 ) 143 - 157   2004年06月  [査読有り]

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著書 【 表示 / 非表示

  • 強いAI・弱いAI 研究者に聞く人工知能の実像

    鳥海不二夫,松原仁,山田誠二,松尾豊,東中竜一郎,羽生善治,我妻広明,山川宏,栗原聡,中島秀之 ( 共著 , 担当範囲: 脳・身体知から自動運転まで(6章) )

    丸善出版  2017年10月 ISBN: 4621301799

     概要を見る

    非線形システムの研究として、脳・身体知から自動運転までを一貫した研究として展開できることを解説

  • Neuromorphic and Brain-Based Robot

    1. Krichmar J, Wagatsuma H. ( 共編者 , 担当範囲: pp.3-7, 274-302. )

    Cambridge University Press  2011年09月 ISBN: 9780521768788

  • Information Extraction from the Internet

    Dimitrova, M., Wagatsuma, H. ( 共著 , 担当範囲: Chapter 3. Web Agent Design Based on Computational Memory and Brain Research )

    iConcept Press Ltd.  2011年08月 ISBN: 978-0-9807-3303-7

  • Neuromorphic and brain-based robots

    Krichmar J., Wagatsuma H. ( 単著 )

    Neuromorphic and Brain-Based Robots  2011年01月 ISBN: 9780511994838

     概要を見る

    © Cambridge University Press 2011. Neuromorphic and brain-based robotics have enormous potential for furthering our understanding of the brain. By embodying models of the brain on robotic platforms, researchers can investigate the roots of biological intelligence and work towards the development of truly intelligent machines. This book provides a broad introduction to this groundbreaking area for researchers from a wide range of fields, from engineering to neuroscience. Case studies explore how robots are being used in current research, including a whisker system that allows a robot to sense its environment and neurally inspired navigation systems that show impressive mapping results. Looking to the future, several chapters consider the development of cognitive, or even conscious robots that display the adaptability and intelligence of biological organisms. Finally, the ethical implications of intelligent robots are explored, from morality and Asimov's three laws to the question of whether robots have rights.

    Scopus

  • History and potential of neuromorphic robotics

    Krichmar J., Wagatsuma H. ( 共著 )

    Neuromorphic and Brain-Based Robots  2011年01月 ISBN: 9780511994838

     概要を見る

    © Cambridge University Press 2011. Neuromorphic and brain-based robots are not encapsulated in a single field with its own journal or conference. Rather, the field crosses many disciplines, and groundbreaking neuromorphic robot research is carried out in computer science, engineering, neuroscience, and many other departments. The field is known by many names: biologically inspired robots, brain-based devices, cognitive robots, neuromorphic engineering, neurobots, neurorobots, and many more. Arguably, the field may have begun with William Grey Walter's turtles, created in the 1950s, whose simple yet interesting behaviors were guided by an analog electronic nervous system. Another landmark was the fascinating thought experiments in the book by Valentino Braitenberg, Vehicles: Experiments in Synthetic Psychology. Braitenberg's Vehicles inspired a generation of hobbyists and scientists, present company included, to use synthetic methodology (Braitenberg's term) to study brain, body, and behavior together. We like to think of synthetic methodology as “understanding through building” and it is certainly an apt mission statement for neuromorphic and brain-based robots.

    Scopus

口頭発表・ポスター発表等 【 表示 / 非表示

  • 自動運転に向けた地図情報精緻化におけるデータ駆動型AIの課題

    元 政現, 金丸 和樹, 我妻 広明

    日本知能情報ファジィ学会 ファジィ システム シンポジウム 講演論文集  2018年01月  -  2018年01月   

     概要を見る

    <p>近年,多層ニューラルネットワークモデルGenerative Adversarial Network(GAN) がpix2pix 技術としてツール提供され広範な分野で利用可能になっている.本研究では,pix2pixを航空写真からデジタル地図情報における図化の自動変換に適用し,その有用性と特徴的な問題を議論する.大域的特徴抽出では,画像全体に描かれた連続情報(例えば,トンネルに一部隠れた幹線道路)などは真値と整合性が低い.局所情報の統合は,機能的・意味論的な情報コードの取り扱いが重要であることが示唆される.</p>

    CiNii

  • 車載ミリ波レーダにおける物標ラベリングの不安定性を解消するPHDパーティクルフィルタの有効性検証

    金丸 和樹, 福島 克, 元 政現, 我妻 広明

    日本知能情報ファジィ学会 ファジィ システム シンポジウム 講演論文集  2018年01月  -  2018年01月   

     概要を見る

    <p>衝突防止自動ブレーキなど,安全運転支援技術のためにカメラ画像識別技術が広範に用いられているが,画像識別は悪天候や夜間で精度が劣化するため,補完技術として全天候型自然光非依存のミリ波レーダーが有用であり,組込み技術により高速処理可能であることから車載センサとして採用されている.つまり,カメラ画像の誤・不認識状況下で,ミリ波レーダは,事故防止の最後の要と言える.一方,2016年に発生したテスラ社Model SのAutopilotモードは,Highwayを横切った大型トレーラーに衝突する悲惨な事故を起こし,肝心の要が機能しなかった可能性が指摘されている.ミリ波レーダの課題は,1)他の車載レーダからの干渉波,2)多重反射波(マルチパス波),3)歩道橋やガードレールなどからの反射波(クラッタ)による擬似物標認識である.先の事故は,大面積物体からの反射波を「車両ではない」として,障害物としての処理の例外としていた可能性がある.現実的には,車載技術は運転が円滑に行われるよう複数の例外則を組み込むことが多く,状況依存性や柔軟性が課題となっている.本研究では,1-3の問題に対して,移動物体が時系列として整合性を持つ仮定を導入し,複数対象追尾が理論的に保証されている確率仮説密度(Probability Hypothesis Density, PHD)パーティクルフィルタを適用することで,その妥当性と有効性について検討した.基礎実験の結果,PHDフィルタは組み込みシステムが同じ物標を異なるラベルで検知した場合でも,その時系列情報としての整合性から,一貫して同じ物標として捉えることができることがわかった.一方,道路の構造上発生する安定したマルチパス波は,時系列変化が安定しているため,PHDフィルタの単純適用では除去が困難であることが示唆され,前処理としての深層学習等のフィルタとのフュージョンセンサの検討も重要であることがわかった.</p>

    CiNii

  • 自動運転技術安全評価の標準化に向けたメゾスコピックモデルの提案

    我妻 広明, 元 政現, 金丸 和樹

    日本知能情報ファジィ学会 ファジィ システム シンポジウム 講演論文集  2018年01月  -  2018年01月   

     概要を見る

    <p>昨今,自動走行システムの期待性能水準と評価基準を明確化する各国の取り組みが推進され,ドイツ経済エネルギー省(BMWi)が主導するPegasus Research Projectが注目されている.ことに2017年11月の中間報告では,安全性評価フレームワーク構築として,自動走行車の機能要件定義・データ表現(Requirements Definition & Convert for Database),走行データの効率的処理(Data Processing),テストシナリオ編纂・蓄積(Scenario Compilation / Database),安全性評価(Assessment of Highly Automated Driving Function)の4項目が示された.国内でも自動車企業およびサプライヤーから構成される日本自動車工業会などが,国内道路状況の特殊性も鑑みたシナリオの網羅性について課題解決に取り組んでいる.そこでは,Open-Senario, Open-Driveによるデータ表現標準化,シミュレーション環境プロトコルの統一に加え,適切なメタデータ表現の議論が進む.これまでシナリオ・自車動作分類等は,熟練ノウハウとして各自動車企業が試行錯誤し蓄積してきたものであるが,その一般性,網羅性,標準化については,協調領域-競争領域技術間の境界領域として十分な整備が進んでいなかった現状がある.本研究では,専門技術者の熟慮の上,人が作成した分類情報が,網羅性を確保しているかどうかの検証方法として,詳細パラメータの組合せ爆発問題に直面することを回避するメゾスコピックモデルによる方法論を提案する.</p>

    CiNii

  • 自動運転のための運転行動意思決定システム開発に向けた統合シミュレータの構築

    三好 竜平, 宮崎 椋瑚, 橋本 康平, 石田 祐太郎, 渡辺 政彦, 宇井 健一, 市瀬 龍太郎, 我妻 広明, 田向 権

    日本知能情報ファジィ学会 ファジィ システム シンポジウム 講演論文集  2018年01月  -  2018年01月   

     概要を見る

    <p>自動運転は,人工知能(AI)によってコンピュータ上で実行される. 事故が発生した場合,自動運転システムは事故の原因を分析するために意思決定の根拠を示すべきである. 本報告では,意思決定の根拠を示す知識ベースAIの統合シミュレータを提案する. シミュレータを構築するには,Autoware,Gazebo,知識ベースAIを組み合わせる. Autowareは自動運転用のオープンソースソフトウェアであり,Gazeboは任意の道路環境をシミュレートすることができる.提案シミュレータを用いて,自動運転のための知識ベースAIの実用性を何度も検証することができる.実験結果は,提案されたシミュレータが意思決定の根拠の提示に成功していることを示している.</p>

    CiNii

  • An Integrated Framework to Clarify Characteristics of EEG Activities in the Aim of Clinical Data Treatment on Epilepsy: A Workflow by Using NIX and odML Metadata Format

    Kamal, Md. S.

    17th China-Japan-Korea Joint Workshop on Neurobiology and Neuroinformatics (NBNI 2017)  2017年11月  -  2017年12月   

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作品 【 表示 / 非表示

  • 詩『なまえをつける』

    海馬亭瞑走(本名: 我妻広明)  

    2008年12月
     
     
     

    季刊誌『鼎』第十二号(発行所:鼎の会)

     概要を見る

    なまえをつける
    海馬亭瞑走(本名: 我妻広明) 芸術活動 2008年12月
    詩(季刊誌『鼎』第十二号(発行所:鼎の会)において発表)

講演 【 表示 / 非表示

  • 脳内知識表現とその工学的実現について~Brain-inspired System(Brain-IS)の立場から

    知識型AI技術とその応用、活用手法を学ぶ ~ルールベース,スキルベース,知識ベースに基づいた柔軟性と高い信頼性を実現する技術 ( BIZ新宿 )  2018年08月31日  日本情報技術センター

  • 天才を科学する- アスリートの脳波・視線追尾・身体動作の同時計測から見る分析結果の再現性・検証可能性・普遍性について

    情報処理学会 アクセシビリティ研究会 第7回研究会 ( 早稲田大学西早稲田キャンパス )  2018年08月24日  情報処理学会

  • 述語論理から組込みへ:人工知能技術の社会実装具体化に向けたオントロジー技術の活用

    第167回 産学交流サロン「ひびきのサロン」 ( 北九州学術研究都市 学術情報センター 遠隔講義室 )  2018年06月18日 

  • アスリートの脳波・視線追尾・身体動作の同時計測

    応用脳科学コンソーシアム 「九州工業大学 脳型知能ハードウエア開発とAIロボット研究ワークショップ」 ( 北九州学術研究都市 産学連携センター中会議室1 )  2018年02月08日  株式会社NTTデータ経営研究所,北九州産業学術推進機構 共催

  • コンクリートひび割れ自動検出0.1mm以下に迫るAI・インフラロボット点検技術開発の現況

    平成29年度 JSNDI九州支部 第3回技術サロン及び JANDT 西日本支部技術交流会 ( 九州機械工業振興会 第1研修室 )  2017年11月10日 

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報道関係 【 表示 / 非表示

  • 超人たちのパラリンピック「車いすを翼に変えた男」

    NHK   2017年07月28日

    パトリック・アンダーソン

     概要を見る

    車いすバスケットボール界で活躍するパラリンピック選手の超人的な身体能力を,最先端の解析技術を駆使して徹底解剖する趣旨の番組において,脳活動計測・分析を行い,番組に出演し解説

  • 地域の足は自動運転車 高齢者支援へ官民走る

    日本経済新聞  2017年03月15日

    我妻広明

  • 自動運転車の「判断」記録

    産經新聞  2016年10月31日

    我妻広明

  • 人工知能で広がる世界

    九州朝日放送『アサデス。』「深オイ」コーナー(担当 報道制作局テレビ制作部 蒔田真弓ディレクター)  2016年03月15日

    我妻広明

  • 人と協調するロボット、衛星画像からの予測… 、期待がかかる国内の人工知能研究者

    日経BigDataデジタル版および本誌(多田和市記者)  2016年01月04日

    麻生英樹(産総研),尾形哲也(早稲田大学),谷口忠大(立命館大学),我妻広明

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学術関係受賞 【 表示 / 非表示

  • 日本ソフトウェア科学会 第4回解説論文賞

    2013年09月12日   日本ソフトウェア科学会   日本国

    受賞者:  我妻広明

  • 日本神経回路学会 創立記念20周年記念論文 優秀論文賞

    2009年09月25日   日本神経回路学会   日本国

    受賞者:  我妻広明

科研費獲得実績 【 表示 / 非表示

  • 言語の起源・進化の構成的理解

    新学術領域研究

    研究期間:  2017年04月  -  2022年03月

    研究課題番号:  17H06383

  • 脳-身体-環境における動的関係性を扱う情報の時空間階層性:ロボット設計原理の検討

    新学術領域研究

    研究期間:  2016年04月  -  2018年03月

    研究課題番号:  16H01616

     概要を見る

    脳身体の発達過程における手遊びの寄与に注目し,脳-身体-環境における動的関係性を扱う情報の時空間階層性の数理モデルを,非線形振動子系として発振現象の観点から構築し,人-ロボット実験系において視覚・聴覚・触覚・運動感覚等の欠損時に互いに補完し課題達成する相補性を探求し,認知運動発達支援やリハビリテーションへの応用に向かう数理基盤を構築する.

  • 群知能型手法と数理モデル化手法を組み合わせた多段マイニングによる農業暗黙知抽出

    基盤研究(A)

    研究期間:  2013年04月  -  2017年03月

    研究課題番号:  26240032

     概要を見る

    本研究では,高付加価値な野菜・果物の生産ノウハウを持つ熟練農家の農作業暗黙知を,農作業従事者の行動や農作物の状態,土壌や気温・天候といった多様なデータから構成されるビッグデータから顕在化し,知的農業システムとしてパッケージ化することを目的とする.そのために,農作業現場(圃場)でのセンシング基盤,並びにビッグデータ収集基盤を構築する.また,農作業暗黙知を抽出するために,ビックデータから複雑な因果関係を発見するための「群知能型因果関係抽出法」と,抽出された因果関係を生物学的知見に基づいて数理モデル化する「数理的暗黙知モデリング法」を創出する.さらに,抽出された暗黙知を熟練農家や農業試験場にて具体的な検証を行ってその正当性を評価する.

  • 加速度計を用いた車いす利用者のスポーツ活動中の活動量測定法開発のための基礎的研究

    挑戦的萌芽研究

    研究期間:  2013年04月  -  2016年03月

    研究課題番号:  25560326

     概要を見る

    身体に障がいがある場合,日常活動性が低下し,外出や運動頻度も減少する傾向がある.車椅子ユーザーの中にはメタボリックシンドロームに悩む方も少なくなく,身体活動量の定量的測定と適切な運動処方が課題となっている.本研究は,スポーツ用車椅子を使用した運動中の身体活動量の定量的評価方法の確立を目的に車椅子に加速度計を取り付けた計測方法の開発,ならびにスポーツ活動中の車椅子加速度計側法によるエネルギー消費量推定を行うことを目的としている.具体的には,車椅子ユーザーの運動中の身体活動量計測を健康増進のための基礎的データとして計測・分析し,加速度データと動作解析データ,さらには運動中の代謝を計測する呼気ガス分析器等を用いて,スポーツ用車椅子を用いたスポーツ活動中の運動量推定を進めていく.

  • ダイナミックブレインプラットフォーム

    研究成果公開促進費・データベース

    研究期間:  2012年10月  -  2015年03月

    研究課題番号:  228077

     概要を見る

    マルチユニット解析,オプティカルレコーディング,fMRI,MEGなどのダイナミックな脳活動計測技術にともなう神経生理学研究の急速な進歩により,脳のダイナミックな機能である学習,記憶,思考,推論,さらには自意識に関連する研究が急速に進んでいる.このような状況において,神経回路網の理論的研究である神経回路網のダイナミクスとその情報表現の研究,合成的手法による新しい情報創発などの研究が一段と進み,記憶,学習,思考,推論に関する理論モデルとその実験的検証,さらには工学的応用を迎えている.このような状況の下で,神経生理学,心理物理学,神経回路理論およびモデルの研究者が協力し,その定式化から具体的な実験タスク,さらには実験結果の検証やその結果に基づくモデルの整合性を吟味できるようなデータベースの構築が求められている.特に,脳のダイナミックな情報表現とそのモデルに関する研究では本申請グループが世界的にトップクラスにある. 我々は過去15年にわたり世界各国においてダイナミックブレイン国際フォーラムを開催し,その成果は国際的に高く評価されている.この実績に基づいて世界に発信するダイナミックブレインプラットフォームはこの分野の発展に大きく寄与する.
    このプラットフォームにより,脳科学研究者ばかりでなく,広く,ロボットなどの工学的研究者,臨床医学研究者,認知科学研究者,社会科学研究者などの交流を深め,実際に人間の教育などの実践者にも活用できるプラットフォームを構築する.

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受託研究・共同研究実施実績 【 表示 / 非表示

  • NEDO 次世代ロボット中核技術開発/次世代人工知能フレームワーク研究・先進中核モジュール研究開発「理論知識型AIとデータ駆動型AIの統合による自動運転用危険予測装置の構築と公道実証」(分担,代表 大屋勝敬)

    受託研究

    研究期間:  2015年07月  -  2018年03月

     概要を見る

    「熟練者の先読み運転知能」に焦点をあて,自動運転用危険予測装置における論理知識型人工知能を設計する

  • SIP(戦略的イノベーション創造プログラム)インフラ 維持管理・更新・マネジメント技術/維持管理ロボット・災害対応ロボットの開発「近接目視・打音検査等を用いた飛行ロボットによる点検システムの研究開発」(分担,代表 大屋勝敬)

    受託研究

    研究期間:  2014年04月  -  2018年03月

     概要を見る

    近接目視・打音検査等を用いた飛行ロボットによる点検システムの研究開発において、特に近接目視診断技術および打音生成の機構設計を担当

  • オントロジー推論のリアルタイム処理を実現する組み込み技術の実現と安全・安心分野への応用

    受託研究

    研究期間:  2017年10月  -  2019年02月

  • INCF Seed Funding 2017 

    共同研究

    研究期間:  2017年02月  -  2018年02月

     概要を見る

     

  • INCF 日本ノード ダイナミックブレイン プラットフォーム(PF)の構築

    共同研究

    研究期間:  2016年04月  -  2018年03月

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その他競争的資金獲得実績 【 表示 / 非表示

  • 子供の学習過程での人ーロボット相互作用の有効性分析を可能にする脳計測系の構築

    提供機関:  独立行政法人日本学術振興会  

    研究期間:  2018年06月  -  2019年03月

     概要を見る

    20180601
    20190331

  • 「脳から学ぶロボット設計・制御・計測技術」に関する総合実習及び共同研究活動

    提供機関:  JST 科学技術振興機構 

    研究期間:  2015年09月  -  2019年03月

     概要を見る

    将来の自動車の知能化・電動化の流れを先導し、今後大きく発展が期待される知能ロボット技術を極め、研究開発チームを先導する次世代リーダー育成プログラムを実施するカーロボ連携大学院のエッセンスを、海外修学に意欲のある優秀なアジア圏の学部生に提供し、最先端ハードウェア・ソフトウェア技術に触れさせ、問題解決の面白さと難しさを体感することで、将来日本において当該研究分野で貢献する人材の育成を行う。

  • 炭素繊維素材の弾性特性を用いた非電動立ち上がり介助機能付き歩行器の開発

    提供機関:  公益財団法人北九州産業学術推進機構(FAIS) 

    研究期間:  2014年04月  -  2015年02月

     概要を見る

    リハビリテーション医療からヒントを得たトイレ動作支援機器開発。価格目標十万円とする立ち上がり力支援機構付き歩行器で、CFRP素材の弾性特性を応用し、非電動機器で脳性麻痺児童者、脳卒中リハビリ患者、高齢者筋力弱者を対象とした根幹技術を確立する。

その他研究活動 【 表示 / 非表示

  • 書評「意識と脳―思考はいかにコード化されるか, スタニスラス・ドゥアンヌ 著」

    2015年08月
    -
    2016年02月
     

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    書評『意識と脳―思考はいかにコード化されるか』 スタニスラス・ドゥアンヌ 著 高橋洋 訳: 意識と脳―思考はいかにコード化されるか

  • 日本神経回路学会誌担当編集委員(2015年6月号)

    2015年04月
    -
    2015年05月
     

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    担当編集委員,編集後記執筆,日本神経回路学会誌,Vol. 22, No. 2, pp.86(2015年6月)

  • 書評「コンピュータ理論の起源 第1 巻, A. M. チューリング 著」

    2015年03月
    -
    2015年04月
     

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    書評「コンピュータ理論の起源 第1 巻, A. M. チューリング 著,伊藤和行 編,佐野勝彦,杉本舞 訳」,人工知能学会誌,Vol. 30, No. 3, pp.405(2014年5月)

  • 日本神経回路学会誌担当編集委員(2013年12月)

    2013年10月
    -
    2013年11月
     

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    担当編集委員,編集後記執筆,日本神経回路学会誌,Vol. 20, No. 4, pp.189(2013年12月)
    https://www.jstage.jst.go.jp/browse/jnns/20/4/_contents/-char/ja/

  • 寄稿「ダイナミクスから知能を考える」

    2012年12月
    -
    2013年01月
     

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    寄稿「ダイナミクスから知能を考える」,編集委員 今年の抱負2013(人工知能学会誌),Vol. 28, No. 1, pp.40 ( 2013 年1月)

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担当授業科目 【 表示 / 非表示

  • 2017年度  数学基礎2

  • 2017年度  脳型知能創発

  • 2018年度  数学基礎2

  • 2018年度  脳型システム

  • 2018年度  脳型情報処理B

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教育活動に関する受賞・指導学生の受賞など 【 表示 / 非表示

  • 平成26年度修士論文 優秀賞

    2015年03月   九州工業大学

  • Best Poster Award of the 14th POSTECH-KYUTECH Joint Workshop on Neuroinformatics

    2014年08月   Brain Research Center, Postech and Graduate School of Life Science and Systems Engineering, Kyutech

  • 平成25年度修士論文 優秀賞

    2014年03月   九州工業大学

  • Best Presentation Award of the 13th KYUTECH-POSTECH Joint Workshop on Neuroinformatics

    2013年08月   Brain Research Center, Postech and Graduate School of Life Science and Systems Engineering, Kyutech

  • Best Presentation Award of the 13th KYUTECH-POSTECH Joint Workshop on Neuroinformatics

    2013年08月   Brain Research Center, Postech and Graduate School of Life Science and Systems Engineering, Kyutech

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FD活動への参加 【 表示 / 非表示

  • 2015年05月29日   公開授業参加:マネジメント(外部講師)

  • 2015年05月22日   公開授業参加:マネジメント(外部講師)

  • 2015年03月15日   研修会参加 :KWM全貌と評価@DJ Lab.(3)

  • 2015年02月08日   研修会参加 :KWMの流れ(演習形式)@天神(2)

  • 2015年02月08日   研修会参加:模擬授業_我妻@天神

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その他教育活動 【 表示 / 非表示

  • 授業の形成的評価システムKWMによる教育効果向上 (2016年度脳型知能創発)

    2016年04月
    -
    2016年06月

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    授業の形成的評価を支援するWebシステム"Key Words Meeting"活用による教育効果向上 (2016年度脳型知能創発)

  • 授業の形成的評価システムKWMによる教育効果向上 (2015年度脳型知能創発)

    2015年04月
    -
    2015年06月

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    授業の形成的評価を支援するWebシステム"Key Words Meeting"活用による教育効果向上 (2015年度脳型知能創発)

  • 授業の形成的評価システムKWMによる教育効果向上 (2014年度 情報工学部 全学科共通科目 脳型システム)

    2014年11月
    -
    2014年12月

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    授業の形成的評価を支援するWebシステム"Key Words Meeting"活用による教育効果向上 (2014年度 情報工学部 全学科共通科目 脳型システム)

  • 授業の形成的評価システムKWMによる教育効果向上 (2014年度脳型知能創発)

    2014年06月
    -
    2014年08月

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    授業の形成的評価を支援するWebシステム"Key Words Meeting"活用による教育効果向上 (2014年度脳型知能創発)

  • 授業の形成的評価システムKWMによる教育効果向上 (2013年度 情報工学部 全学科共通科目 脳型システム)

    2013年11月
    -
    2013年12月

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    授業の形成的評価を支援するWebシステム"Key Words Meeting"活用による教育効果向上 (2013年度 情報工学部 全学科共通科目 脳型システム)

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学会・委員会等活動 【 表示 / 非表示

  • 2017年02月
    -
    継続中

    日本神経回路学会   総務理事

  • 2013年05月
    -
    2013年11月

    国際学会 20th International Conference on Neural Information Processing (ICONIP 2013) Brain Inspired Systems - Exploring Functional Roles of Brain Dynamics and Implementation of Brain Functions   Session Organizer and Chair

  • 2013年05月
    -
    2013年11月

    国際学会 The 14th International Symposium on Advanced Intelligent Systems (ISIS2013) Human Assist Intelligent Systems for Mobility, Force Control and Sensations   Session Organizer and Chair

  • 2012年10月
    -
    継続中

    神経情報基盤センター Dynamic Brain Platform委員会   代表

  • 2012年09月
    -
    2015年09月

    日本ソフトウェア科学会 ネットワークが創発する知能研究会年会 JWEIN'13   プログラム委員長

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社会貢献活動(講演会・出前講義等) 【 表示 / 非表示

  • 脳科学の幼児教育における重要性について

    2018年06月
     
     

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    幼稚園保護者に向けて脳科学の幼児教育における重要性について解説を行った

  • 平成26年度小倉工業高等学校文化祭における基調講演

    2014年12月
     
     

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    「工業高校卒から科学者になった理由 —最先端知能ロボット研究の動向とともに」,平成26年度 文化祭 基調講演,小倉工業高等学校,2014年12月12日

  • 第12回北九州学術研究都市ひびきの祭における基調講演

    2014年11月
     
     

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    “心を持ったロボットってできるの?”教えてトーク,第12回北九州学術研究都市ひびきの祭,北九州学術研究都市会議場,2014年11月9日

 

その他国際交流活動 【 表示 / 非表示

  • H2020-MSCA-RISE-2017 CybSPEED 特別講義2018年第1回

    活動期間:  2018年03月  -  2018年03月

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    脳から着想を得たシステム(Brain-Inspired Systems)の考え方について、脳、身体社会の3点から研究の方法論について講義した。特に脳活動計測とその信号解析について詳解した。

  • Global Initiative of Academic Networks (GIAN) インド人材開発省採択集中講義

    活動期間:  2017年10月  -  2017年10月

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    脳から着想を得たシステム(Brain-Inspired Systems)の考え方について、脳、身体社会の3点から研究の方法論について講義した

  • 2015年度カーロボ連携大学院連携 海外インターンシップ生受け入れ(後期)

    活動期間:  2015年09月  -  2016年02月

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    マレーシアプトラ大学(M2相当,1名),インターンシップテーマ:ドライバ認知活動生体計測)
    Department of Electrical and Electronics Engineering, Faculty of Engineering, Universiti Putra Malaysia

  • JSTさくらサイエンスプラン支援にもとづくカーロボ連携大学院総合実習(海外インターンシップ生特別版)

    活動期間:  2015年07月  -  2015年07月

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    JST 日本・アジア青少年サイエンス交流計画「さくらサイエンスプラン」の支援により、これまで日本にインドから2名のインターンシップ生を迎え、2015年度カーロボ連携大学院総合実習(海外インターンシップ生特別版)を実施

  • University Putra Malaysia Postgraduate Open Day

    活動期間:  2015年05月  -  2015年05月

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    May 9-10, 2015: University Putra Malaysia Postgraduate Open Day, Dual Degree Program’s (DPP) Workshop in University Putra Malaysia (マレーシアプトラ大学(UPM)主催の“OPEN DAY”(大学院説明会)での解説), https://www.kyutech.ac.jp/facilities/mssc/entry-4338.html

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PR 【 表示 / 非表示

  • (学生向けPR)

    心を創る
    「心」のメカニズムを解明し、工学的に再現するということ

    脳のような知的システムを創ろうとする“Brain-Inspired Systems”。その設計原理を解明する一つの手がかりとして、私たちの研究室では “心の世界”に着目しています。たとえば、子どもの発達段階で心はどのように育つのか?何かをしたいという動機や嗜好が外に出てくる過程とはいかなるものか?そうした心の内部、情動のメカニズムを脳科学と工学の分野から探究し、再現したいと考えています。また、そのための方法論として「脳」「身体」「社会」の3つの発想から探求していきます。脳の回路を再現するロボット、人間の自然な身体の動きに沿うようなロボット、脳の損傷を抱える人への支援装置の開発など、何か具体的なカタチとなる研究テーマを設定しています。
     また、社会人向け大学院プログラムでは、あなた自身の「適性」と「興味」を引き出し、紡ぐことを根幹とします。それはすなわち、社会人として「今」直面する問題点を明らかにし、その解決の糸口となるテーマを模索することと考えています。脳の損傷によって記憶や認知機能に問題が出てしまったときに、「人」の何が失われるのか?人格が変わってしまったのだろうか?というような「脳と心」の問題。そして、人の意図や感情と共鳴して連動するデバイスは開発できないのか?などを一緒に考えて行きましょう。当研究室では人を取り巻く、様々な社会現象を「脳科学」と「数学的センス」で「科学する」ための技を、ひと手間かけて習得して頂くことができます。ご自身が経験している多様な問題を、論理的かつ分析的に議論し、科学論文に仕上げていくことに、大学院という場の方法論と実績でお応えいたします。よりよい「心と社会」を創るために。

    http://www.brain.kyutech.ac.jp/research/23wagatsuma.html

  • (企業向けPR)

    情動とリズム協調の原理から人と共感する社会脳ロボットの開発を

    研究テーマ

    ❖脳型ロボット工学
    ❖生命体のリズム協調原理の理論的研究
    ❖ニューロインフォマティクス

    ● 分野

    ソフトコンピューティング・生体生命情報学・知能ロボット

    ● キーワード

    ニューロコンピューティング・Brain-IS・脳型知能

    当研究室では、Brain-IS(Brain-Inspired Systems・脳型知能創発システム)エンジニアを育成する教育プログラムとして,ものづくり技術からチームマネージメント能力を備える実践的エンジニア技術を身につけて研究を進めます。年功序列でなく、一人一人が責任を持って研究プロジェクトを進めるため、先輩や教員を含めたフラットチームを編成し各々リーダーとして指揮することで、「主体性」「コミュニケーション能力」「実行力」など企業が必要とする三大要素を鍛えます。
    研究テーマは「既存技術で何かできるか」というシーズ中心でなく「社会に何が必要で、そのための総合技術をどう創出するか」のニーズに注目して、研究を進めます。脳型ロボット工学では、事故や病気で脳に障害を持った方などに必要な支援をするロボット設計を機構設計/電子回路/脳型理論を総動員して行います。映画「ターミネーター」のように人が恐れるロボットではなく、阿吽の呼吸で、かゆいところに手が届く支援装置を、小さなものから大きなものまで開発できる共通基盤化を行っています。特に、脳の情動回路やリズム協調の原理から人と共感する社会脳ロボットの開発を、脳神経系の生理学者やリハビリテーションの理学療法の専門家と一緒に共同研究しながら進めています。来年度は、キッチンやリビングルームなど家庭環境で人間と共同作業できるロボット製作を進め、ロボカップ@ホームへの参加を検討しています。知能ロボットや特殊機構を持ったロボット設計に興味がある人はどうぞお問い合わせ下さい。

    https://www.kyutech.ac.jp/professors/wakamatsu/w2/w2-3/entry-916.html