社会貢献活動(講演会・出前講義等) - 宮野 英次
-
わたしたちの福岡県展2017「LEDランプシェードづくり」/理数教育支援センター飯塚分室
役割:企画
2017年08月25日
詳細を見る
対象: 小学生, 保護者, 行政機関
種別:出前授業
平成29年8月25日、福岡県庁11階の福岡よかもん広場多目的ルームで開催された『わたしたちの福岡県展2017』において、「LEDランプシェード作り」のワークショップを実施しました。
参加者は、部品を差すだけで回路を試作できるブレッドボードにLED素子を差し込み、できるだけ多くのLEDを光らせるよう工夫を凝らしたりしながら電気の流れを学びました。
最後に和紙でランプシェードを作って光らせたブレッドボードに被せ、オリジナルの照明グッズを完成させました。
参加された皆さま、関係の皆さま、ありがとうございました。
参加者:小学生 22名
講 師:荒川 等 〔九州工業大学飯塚キャンパス技術部・技術専門職員〕
補 佐:和田 数字郎〔九州工業大学飯塚キャンパス技術部・技術職員〕
宮野 英次〔情報工学研究院システム創成情報工学研究系・教授、理数教育支援センター飯塚分室長〕
大原 梨紗〔理数教育支援センター飯塚分室・事務補佐員〕
学生TA 4名 -
第14回九工大わくわく科学教室/理数教育支援センター飯塚分室
2017年07月22日
詳細を見る
対象: 小学生
種別:セミナー・ワークショップ
筑豊地区はじめ福岡県内から小学生他54名が参加し、オリジナル箱カメラ作りを通して、レンズの役割や光の性質などの光学の基礎を学習しました。
カメラの仕組みについての説明を受けた後、参加者は班に分かれ、本学TA(ティーチングアシスタント)に教えてもらいながらカメラ作りに取り組みました。
最後は自分の作ったカメラで写真(日光写真)を撮影してアイロンで現像を行いました。参加者からは『とても楽しかった』『こんなカメラがあるとは知らなかった』『家でもやってみたい』など感想があがりました。
参加者 : 54名
見学者 : 36名
講 師 : 荒川 等 〔九州工業大学飯塚キャンパス技術部・技術専門職員〕
補 佐 : 石川 正士〔九州工業大学飯塚キャンパス技術部・技術専門職員〕
宮野 英次
〔情報工学研究院システム創成情報工学研究系・教授、理数教育支援センター飯塚分室長〕
大原 梨紗〔理数教育支援センター飯塚分室・事務補佐員〕
TA 15名
参加された皆さま、関係者の皆さま、ありがとうございました! -
嘉麻市立図書館科学遊び事業「電気の流れを知ろう!LEDランプシェード作り」/理数教育支援センター飯塚分室
役割:企画, 運営参加・支援, 実演
2017年07月21日
詳細を見る
種別:出前授業
嘉麻市立図書館様より依頼を受け、科学遊び事業『電気の流れを知ろう!LEDランプシェード作り』を開催し、部品を差すだけで回路を試作できるブレッドボードを使って電気の流れを考えるワークショップを行いました。
参加者は、ブレッドボードにLED素子を差し込み、できるだけ多くを光らせるために工夫を凝らしたりしながら電気の流れを学びました。
最後に和紙でランプシェードを作って光らせたブレッドボードに被せ、オリジナルの照明グッズを完成させました。
参加者 : 小学生 25名
講 師 : 荒川 等 〔九州工業大学飯塚キャンパス技術部・技術専門職員〕
補 佐 : 冨重 秀樹〔九州工業大学飯塚キャンパス技術部・技術専門職員〕
宮野 英次
〔情報工学研究院システム創成情報工学研究系・教授、理数教育支援センター飯塚分室長〕
大原 梨紗〔理数教育支援センター飯塚分室・事務補佐員〕
学生TA 5名
参加された皆さま、関係者の皆さま、ありがとうございました! -
夢ナビライブ
役割:講師
主催・フロムページ,後援・文部科学省 夢ナビライブ2017,大阪会場 インテックス大阪1・2・3・4号館 2017年06月17日
詳細を見る
対象: 高校生
種別:出前授業
学問の講義ライブ,講師
93名出席 -
第13回九工大わくわく科学教室/理数教育支援センター飯塚分室
2017年03月18日
詳細を見る
対象: 小学生
種別:セミナー・ワークショップ
筑豊地区はじめ福岡県内から小・中学生10名が参加し初めてのロボットプログラミングに挑戦しました。九工大が開発した簡易オシロスコープ(パソコンとマイコンを組み合わせたもの)を使って電気信号の波形を観察したり、ロボットやプログラミングの基礎について学んだりした後は、ブロック型ロボット教材を使用して二足歩行や四足歩行のロボット作りに取り組みました。参加者はTAのアドバイスを受けながら熱心にオリジナルロボットを作成し、出来上がったロボットを全員の前で披露しました。
参加者: 10名
見学者: 11名
講 師: 荒川 等 〔飯塚キャンパス技術部・技術専門職員〕
冨重 真理〔飯塚キャンパス技術部・技術専門職員〕
補 佐: 大野 芳久〔飯塚キャンパス技術部・技術専門職員〕
冨重 秀樹〔飯塚キャンパス技術部・技術専門職員〕
本田 俊光〔飯塚キャンパス技術部・技術専門職員〕
宮野 英次〔情報工学研究院システム創成情報工学研究系・教授、理数教育支援センター飯塚分室長〕
大原 梨紗〔理数教育支援センター飯塚分室・事務補佐員〕
学生TA 6名
メディア取材: NHK(3/18放送)、西日本新聞社(3/21(火)朝刊筑豊版24面掲載) -
第12回九工大わくわく科学教室/理数教育支援センター飯塚分室
役割:企画, 運営参加・支援
2016年12月03日
詳細を見る
対象: 小学生, 中学生
種別:セミナー・ワークショップ
平成28年12月3日(土)飯塚キャンパス インタラクティブ学習棟MILAiSにおいて、第12回九工大わくわく科学教室『一番はじめのプログラミング』を開催しました。
福岡県内から小中学生32名が参加し、米国マサチューセッツ工科大学MITメディアラボで開発された子ども向けプログラミング言語『Scratch』で初めてのプログラミングを体験しました。午前中は『Scratch』の紹介や操作説明を中心に行い、昼食を挟んで午後からは講師や学生TAの作ったサンプルプログラムを体験した後、自由プログラミングとして各自オリジナルプログラム作りに挑戦しました。参加者は学生TAからアドバイスを受けながらゲームやアニメーションを作成し、出来上がった作品を一人ずつ披露しました。
参加者: 32名(小学生27名・中学生5名)
見学者: 25名
講 師: 齊藤 剛史〔情報工学研究院システム創成情報工学研究系・准教授〕
補 佐: 宮野 英次〔情報工学研究院システム創成情報工学研究系・教授、理数教育支援センター飯塚分室長〕
近藤 秀樹〔学習教育センター・助教〕
大原 梨紗〔理数教育支援センター飯塚分室・事務補佐員〕
学生TA 10名
MILAiS学生スタッフ 2名
◇毎日新聞に掲載されました(12/4朝刊筑豊版掲載)
◇西日本新聞に掲載されました(12/13朝刊筑豊版25面掲載) -
飯塚市立飯塚小学校「みんなで繋がろう飯小の輪ふれあいバザー」体験学習ブース/理数教育支援センター飯塚分室
役割:企画, 運営参加・支援, 実演
2016年11月27日
詳細を見る
対象: 小学生, 保護者
種別:出前授業
飯塚市立飯塚小学校PTA様より依頼を受け、平成28年11月27日(日)飯塚小学校において、授業参観後のイベントとして体験学習ブースを出展し、参加希望者約150名の児童が以下の内容をそれぞれ体験しました。
・CD分光器を作ろう!-虹の観察-
・植物の血管を見てみよう!-葉脈のしおり作り-
・3Dプリンタでオリジナルチャームを作ろう!
・簡単ランプシェードを作ろう!
この日は体育館でPTAによるバザーや催しも行われ、多くの地域の方々でも賑わいました。
飯塚小学校の皆様、ありがとうございました。
担 当:
荒川 等 〔九州工業大学飯塚キャンパス技術部・技術専門職員〕
石川 正士〔九州工業大学飯塚キャンパス技術部・技術専門職員〕
桑田 一英〔九州工業大学飯塚キャンパス技術部・技術専門職員〕
新山 誠二〔九州工業大学飯塚キャンパス技術部・技術専門職員〕
福丸 浩史〔九州工業大学飯塚キャンパス技術部・技術専門職員〕
宮野 英次〔情報工学研究院システム創成情報工学研究系・教授、理数教育支援センター飯塚分室長〕
大原 梨紗〔九州工業大学理数教育支援センター飯塚分室・事務補佐員〕 -
計算の質と量
役割:講師
福岡県立修猷館高等学校 福岡県立修猷館高等学校 2016年11月03日
詳細を見る
対象: 高校生
種別:出前授業
福岡県立修猷館高等学校での講義
科学研究費補助金の研究課題の紹介 -
サイエンスモール in 飯塚2016「科学広場」/理数教育支援センター飯塚分室
2016年09月18日
詳細を見る
対象: 幼稚園以下, 小学生, 中学生, 高校生, 教育関係者, 保護者, 社会人・一般, 企業, 行政機関, メディア
種別:出前授業
実行委員長
=====
平成28年9月17日(土)・18(日)に『サイエンスモール in 飯塚 2016』が開催され、九州工業大学からは18(日)の『科学広場2016』にブースを出展しました。
理数教育支援センター飯塚分室からは齊藤剛史准教授担当の『Scratchで作ったゲームで遊ぼう!』を出展し、子ども向けプログラミング言語『Scratch』でシステム創成情報工学科の学生が授業内で制作したゲームを展示し、自由に体験していただきました。
飯塚キャンパス技術部からは『3Dプリンタでオリジナルチャームを作ろう!』というテーマで3Dプリンタの展示・実演と、その場で出力したチャームのデコレーションを行いました。
悪天候のため14時で終了となりましたが、昨年よりも多い約3200名の来場があり、どのブースも多くの来場者で賑わいました。 -
筑紫野市立筑紫小学校「親子科学遊び」/理数教育支援センター飯塚分室
役割:企画, 運営参加・支援, 実演
2016年08月23日
詳細を見る
対象: 小学生
種別:出前授業
筑紫野市立筑紫小学校家庭教育学級 銀杏学級様より依頼を受け、平成28年8月23日(火)筑紫小学校パソコンルームにて『親子科学あそび』を開催しました。
親子交流を目的に、身近にある材料で科学を楽しもうと小学生他29名とその保護者が参加し、『光のふしぎ、カメラとLED照明をつくろう』というテーマで、荒川等技術専門職員による講義を交えながらカメラ作りとLED照明(ランプシェード)作りを体験しました。
前半はオリジナル箱カメラ作りを通してレンズの仕組みや光学の基礎を学び、撮影・アイロンでの現像までを行いました。後半は、LED照明(ランプシェード)作りを通して『光と色』について学びました。
『楽しかった』『家でもやってみたい』などの感想があがり、親子で科学を学ぶ充実した時間となったようです。
参加者: 小学生他 29名
保護者他 22名
講 師: 荒川 等 〔九州工業大学飯塚キャンパス技術部・技術専門職員〕
井本 祐二〔九州工業大学飯塚キャンパス技術部・技術専門職員〕
冨重 秀樹〔九州工業大学飯塚キャンパス技術部・技術専門職員〕
冨重 真理〔九州工業大学飯塚キャンパス技術部・技術専門職員〕
和田 数字郎〔九州工業大学飯塚キャンパス技術部・技術職員〕
大原 梨紗〔理数教育支援センター飯塚分室・事務補佐員〕
宮野 英次〔情報工学研究院システム創成情報工学研究系 教授、理数教育支援センター飯塚分室長〕 -
飯塚市二瀬公民館「夏休み科学実験クラブ」手作りカメラ教室/理数教育支援センター飯塚分室
2016年08月22日 - 2016年08月23日
詳細を見る
対象: 小学生
種別:出前授業
平成28年8月22日(月)、8月23日(火)の二日間、二瀬公民館にて小学生向けの『夏休み科学実験クラブ』が開催されました。飯塚市二瀬地区青少年健全育成会様より依頼を受け、九工大生が講師として参加しました。
初日の8月22日(月)は、光学の基礎についての講義の後、本大学TAの指導のもとオリジナル箱カメラ作りに取り組みました。二日目の8月23日(火)は前日に引き続きカメラを作成し、自分で作ったカメラで撮影(日光写真)をしてアイロンで現像を行いました。終了後、参加者には二瀬地区青少年健全育成会長より修了証書が手渡されました。
参加者: 小学生8名
見 学: 1名
講 師: 荒川 等 〔九州工業大学飯塚キャンパス技術部・技術専門職員〕
大学生TA3名
補 佐: 宮野 英次〔情報工学研究院システム創成情報工学研究系 教授、理数教育支援センター飯塚分室長〕
月原 由紀〔九州工業大学飯塚キャンパス技術部・技術専門職員〕
大原 梨紗〔理数教育支援センター飯塚分室・事務補佐員〕 -
第11回九工大わくわく科学教室/理数教育支援センター飯塚分室
2016年07月23日
詳細を見る
対象: 小学生
種別:セミナー・ワークショップ
平成28年7月23日(土)飯塚キャンパス ラーニングアゴラ棟において、第11回九工大わくわく科学教室「手作りカメラで夏休みの思い出を撮ろう!」開催しました。
筑豊地区はじめ福岡県内から小学生他65名が参加し、オリジナル箱カメラを作ることを通して、レンズの役割や光の性質などの光学の基礎を学習しました。参加者は班に分かれ、本学TA(ティーチングアシスタント)に教えてもらいながらカメラを作成し、最後は自分の作ったカメラで写真(日光写真)を撮影してアイロンで現像を行いました。
参加者からは『とても楽しかった』『おうちでもやってみたい』など感想があがりました。
なお、この科学教室の様子は7月24日(日)西日本新聞朝刊筑豊版32面に掲載されました。 -
総合科学リテラシーⅡ,第四回 情報科学講座
2016年06月16日
詳細を見る
対象: 高校生
種別:セミナー・ワークショップ
嘉穂高校SSH
-
第10回九工大わくわく科学教室/理数教育支援センター飯塚分室
2016年03月27日
詳細を見る
対象: 小学生
種別:セミナー・ワークショップ
平成28年3月27日(日)、九州工業大学サテライト福岡天神(天神IMS 11階)にて、第10回九工大わくわく科学教室「はじめての歩くロボット作り」を開催しました。
福岡市内はじめ福岡県内から小・中学生12名が参加し初めてのロボットプログラミングに挑戦しました。九工大が開発した簡易オシロスコープ(パソコンとマイコンを組み合わせたもの)を使って電気信号の波形を観察したり、ロボットやプログラミングの基礎について学んだりした後は、ブロック型ロボット教材を使用して歩くロボット作りに取り組みました。参加者はTAのアドバイスを受けながら熱心にオリジナルロボットを作成し、出来上がったロボットを全員の前で披露しました。
参加者:12名
見学者:11名
講 師:荒川 等〔九州工業大学飯塚キャンパス技術部・技術専門職員〕
補 佐:宮野 英次〔情報工学研究院システム創成情報工学研究系・教授、理数教育支援センター飯塚分室長〕
冨重 真理〔九州工業大学飯塚キャンパス技術部・技術専門職員〕
冨重 秀樹〔九州工業大学飯塚キャンパス技術部・技術専門職員〕
大原 梨紗〔理数教育支援センター飯塚分室・事務補佐員〕
学生TA 5名 -
第8回子どもフェスタ(嘉麻市子どもフェスタ)/理数教育支援センター飯塚分室
2016年02月28日
詳細を見る
対象: 幼稚園以下, 小学生, 中学生, 保護者, 社会人・一般
種別:出前授業
平成28年2月28日(日)、嘉麻市碓井住民ホールにて、嘉麻市子どもフェスタが開催され、本学からは「科学あそび」のコーナーに出展しました。
工作系のブースでは整理券を配布した約180名の枠がすぐにいっぱいになるほど大人気で、参加者は大学生TAやスタッフと一緒に『科学あそび』を楽しみました。展示ブースも多くの子どもたちで賑わい、大盛況でした。
◆出展内容◆
・キャンドルづくり
・石をみがこう
・LEDシェード(かさ)を作ろう
・プラ板でマイクロマシン工作
・Scratchのゲーム体験
・3Dプリンター実演、ロボット展示
・対戦ゲーム『ハノイの塔』に挑戦 -
第9回九工大わくわく科学教室/理数教育支援センター飯塚分室
2015年12月12日
詳細を見る
対象: 小学生, 中学生
種別:セミナー・ワークショップ
平成27年12月12日(土)、本学飯塚キャンパス インタラクティブ学習棟MILAiSにて、第9回 九工大わくわく科学教室「一番はじめのプログラミング」を開催しました。
当日は、福岡県内・県外から23名の小中学生が参加し、子ども向けプログラミング言語『Scratch』を体験しました。
午前中はScratchの紹介や操作説明の後、講師や学生TAの作ったサンプルプログラムを体験し、午後からは自由プログラミングとして各自オリジナルプログラム作りに挑戦しました。参加者は学生TAからアドバイスを受けながらゲームやアニメーションを作成し、出来上がった作品を全員の前で発表しました。
参加者:23名
見学者:25名
講 師:齊藤 剛史 〔情報工学研究院システム創成情報工学研究系 准教授〕
補 佐:宮野 英次 〔情報工学研究院システム創成情報工学研究系 教授、
理数教育支援センター飯塚分室長〕
近藤 秀樹 〔学習教育センター 助教〕
佐々木 真旗子〔学習教育センター 業務支援職員〕
大原 梨紗 〔理数教育支援センター飯塚分室 事務補佐員〕
学生TA:7名
MILAiS学生スタッフ:2名
メディア取材:NHK、西日本新聞、毎日新聞、読売新聞 -
アルゴリズムの質と量
役割:講師
福岡県立修猷館高等学校 福岡県立修猷館高等学校 2015年10月31日
詳細を見る
対象: 高校生
種別:出前授業
福岡県立修猷館高等学校での講義
科学研究費補助金の研究課題の紹介 -
第8回九工大わくわく科学教室/理数教育支援センター飯塚分室
2015年10月24日
詳細を見る
対象: 小学生, 中学生, 高校生
種別:セミナー・ワークショップ
平成27年10月24日(土)、本学飯塚キャンパス講義棟にて、第8回 九工大わくわく科学教室「今、コミュニケーションの科学がアツい!」を開催しました。
当日は、福岡県内の中学生・高校生など6名が参加しました。講義前半では、コミュニケーションが実際のソーシャルネットワークではどのように分析され設計されているか、また情報がどのようにコントロールされているかを考察し、コミュニケーションは科学的に分析され実生活では様々な方面で活用されていることを学びました。
後半は、あるクラブの人間関係ネットワークから行動を予測し派閥を2つに分けるという演習問題にパソコンを使って取り組みました。参加者はマウスを操作しながら数学における「最小カット」の考え方を用いて派閥を分割しました。結果は、全員がほぼ満点という好成績でした。
参加者:6名
見学者:1名
講 師:竹本 和広〔情報工学研究院生命情報工学研究系・准教授〕
補 佐:宮野 英次〔情報工学研究院システム創成情報工学研究系・教授、
理数教育支援センター飯塚分室長〕
大原 梨紗〔理数教育支援センター飯塚分室〕
大学生TA2名 -
サイエンスモール in 飯塚2015「科学広場」/理数教育支援センター飯塚分室
2015年09月20日
詳細を見る
対象: 幼稚園以下, 小学生, 中学生, 社会人・一般
種別:出前授業
実行委員長
====
平成27年9月19日(土)・20(日)にイイヅカコミュニティセンター、本町商店街ほかにて『サイエンスモール in 飯塚』が開催され、九州工業大学からは20(日)『科学広場』に5つのブースを出展しました。
理数教育支援センター飯塚分室からは仁川純一名誉教授担当の「DNAをさわってみよう・見てみよう」を出展しました。来場者は、仁川先生やTAの説明のもと、必要な工程を経て玉ねぎのDNAを抽出し、家にあるもので簡単にDNAが抽出できることに驚いた様子でした。
全体で2,400名以上の来場者があり、どのブースも終日多くの来場者で賑わっていました。ブースを体験した子どもたちからは『楽しかった』『面白かった』などの感想があがりました。
---九州工業大学出展ブース---
[理数教育支援センター飯塚分室]DNAをさわってみよう・みてみよう
[小林順研究室]掃除機ロボット操縦体験・全方位移動車椅子乗車体験・感情誘導用VR体験
[RoDEP]レスキューロボット操作体験
[マイクロロボット製作チーム]マイクロロボットを操作してみよう
[飯塚キャンパス技術部]マイコン、センサ、電子部品の活躍を体験してみよう -
第7回九工大わくわく科学教室/理数教育支援センター飯塚分室
2015年08月08日
詳細を見る
対象: 小学生
種別:セミナー・ワークショップ
平成27年8月8日(土)、本学飯塚キャンパス MILAiSにて、第7回九工大わくわく科学教室「手作りカメラで夏休みの思い出を撮ろう!」を開催しました。
オリジナル手作りカメラを作ることを通して、レンズの役割や光の性質などの光学の基礎を学習しました。
参加した小学生たちは、大学生のアシスタントに教えてもらいながらカメラを作成し、最後は自分の作ったカメラで写真(日光写真)を撮影してアイロンで現像を行いました。
参加者からは『写真をとるときは楽しくてたまらなかった』『手作りでカメラが出来るとはじめて知った』などの感想があがりました。
参加者:65名
見学者:50名
講 師:荒川 等〔情報工学部技術部・技術専門職員〕
補 佐:宮野 英次〔情報工学研究院システム創成情報工学研究系・教授、理数教育支援センター飯塚分室長〕
井本 祐二〔情報工学部技術部・技術専門職員〕
松浦 宗寛〔情報工学部技術部・技術専門職員〕
岩崎 宣仁〔情報工学部技術部・技術専門職員〕
二尾 浩樹〔情報工学部技術部・技術専門職員〕
加来 郁子〔情報工学部技術部・技術専門職員〕
大原 梨紗〔理数教育支援センター飯塚分室・事務補佐員〕
学生TA 13名